ささやかな贅沢＠トークン

海の向こうではWMCQ優勝を果たしたRabble Red。その根幹をなす絶賛値上がり中のゴブリンの熟練扇動者。

彼と共に戦場に加わり闘う１/１のゴブリン。そのトークンをただのダイスで済ますのか広告カードで済ますのか。最近自分はできればきちんとしたトークンを使いたいと思うようになってきた。そこで世の中にはどれくらいゴブリントークンがあるのか調べてみた。（もしかしたら歯抜けあるかも）

基本セット2015
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-2015-tokens-2014-07-02
イラストそのものは基本セット2013と同じもの。しかし2015からトークンも新枠となり、クリーチャータイプの部分にトークンという表記がされるようになりました。一番集めやすい。

モダンマスターズ
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1244
黒色と赤色二種類のゴブリンがあります。赤色の方は10版と同じものです。10版のゴブリントークンのイラストは他の所でも使われていて（基本セット2010とか）エキスパンションシンボルに拘るのもあり。

ラヴニカへの回帰
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1062
ダガーナイフのような短剣を両手に持ったゴブリン。かっこいい。

新たなるファイレクシア
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/689
骸骨のようなゴブリン。一見してゴブリンには見えない。

ミラディンの傷跡
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/538
コ　ロ　ン　ビ　ア
一番ほしいかも。

アラーラの断片
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1689
こんどは槍のようなものを持ちなにか大いなる敵に立ち向かおうとしているゴブリン。

シャドウムーア
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/arcana/1561
赤と緑のハイブリットゴブリン。姿勢が悪そうにも見える。

アングル―ド
http://cardshop-serra.com/upload/save_image/L/UG/Goblin.full_L.jpg
一番ゴブリンって感じがする。そして弱冠煽ってる。なぜかアングル―ドではアンコモンとしてパックから出現。アンソロジーの『Dark Alliance』に五枚入っていたりするので意外と出回ってる？

リーグ・トークン
http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/987
基本セット2013のリーグ戦の商品。基本セット2013のパックに入っているゴブリントークンとはイラストが違うのでレアですね。

プレイヤー褒賞プログラム
http://www.magiclibrarities.net/rarities/magic-player-rewards-goblin-soldier-token.jpg
http://www.magiclibrarities.net/rarities/magic-player-rewards-goblin-token.jpg
上がアポカリプスのエキスパンションシンボルがついたトークンで2001年ごろ配られていたようです。
下がレギオンのエキスパンションシンボルがついたトークン。2003年ごろに配られていたようです。この二枚が一番手に入れずらい？

他に非公式でさまざまなゴブリントークンがある。中には1995年に作られたトークンもある。
当然人気が高い天使などもあるのだが
http://www.magiclibrarities.net/481-rarities-card-game-magazine-token-cards-english-cards-series-2.html#seecard
香港の雑誌で作られた天使トークンなどが結構萌えに近いような気もして（因みに12年くらい前のトークンです）意外とかわいい。
あとは上半身裸の女性の天使トークンで案の定あれ丸出しのやつとか。まあ非公式だからなんでもありか。
あと著作権ガン無視したのもｗ

GPとかいけばいろいろなトークンを販売しているショップもあるのだろうか（今回はいかないけど）

最後に関係ないけど灰の盲信者はRabble Redにいるのかいらないのか最近よく分からなくなってきた。アメリカWMCQのレシピは入ってて日本WMCQのレシピは入っていないというね。